2012年7月5日木曜日

イベントを始める理由!!

The In Crowdのタイムテーブルは一つ前のこちらをご覧ください。(普段更新しないのにこういうときだけ更新してスイマセン)


新しいイベントに遊びに行くのは本当にワクワクする。


自分は今まで色々な音楽イベントに携わらせて貰ったり、自分でも企画してきました。

自分が立ち上げたもので、その立ち上げた理由は様々だけど、

"音楽仲間とのあそび場を作る為"だったラズルダスル、
" カズさんに誘われるがままに始まった"ティネージバビロン
"リスペクトしてるDJ James氏のそのPLAYを見たく開催した”ナイトハイド&シーク
そして 、"シーンを盛り上げる為に始めた”イッツフィンキングタイムなどがある。 

シーンを盛り上げたいと思うのは、コアなジャンルのバンドやDJをやってる人であれば、一度は思うことであると思いますが、そのシーンや周りを知れば知るほどその難しいさや大変さに気がつくものだと思います。

ここを見てくれている方はご存知かと思いますが、明後日2011年7月7日にそんな大変さを知る男が、それを乗り越える思いで新イベントをスタートさせます。
モッズのイベントをやりたいという思いをストレートに伝えるリチャードバーン氏のMODSのアートワークを使用した、シンブルかつオールドスクールなフライヤー。

そしてその内容は、日本の60'sシーンを代表する豪華なDJ陣、初期ビートルズのサウンドスタイルのTHE GRAPES、そして現在進行形のMOD R&Bを奏でるこのイベントのホストバンド "Four In Crowd"!!
主催者タカオらしいハードコアで男らしいモッズの世界を堪能できるイベントになるだろう。


タカオに会ったのは彼がDJをしていたハウスロッキンが最初。

話しかけたら、すぐさまオールドハットにそのとき彼が別でやっていた60's Vinyl Partyというイベントのフライヤーと「来て下さい」の一言を言いに来店。
なんか、図々しい奴だなーと思いつつも根性ある奴だと思った。

そこまで言うならと遊びに行くと、お客さんは0だった気がする(平日でしたが)

まぁその時の結果はどうあれ、やりたくなったらイベントでもバンドでも、DJでもすぐやる行動力や勇気は、慎重派の自分にとって年下ながら本当にリスペクトしてる。

あれから四年、フィンキングタイムでもイベントの楽しさやツラさを共有し、タカオが新たに立ち上げる "Four In Crowd" ‼

必ずや四年前の行動力だけとは違う、彼のモッズに対する思いのこもったイベントになるはずです。

是非お時間のある方は、大阪の新しいModsイベント誕生の瞬間を一緒に体験しに行きましょう!!

7月7日が楽しみで仕方がありません。

O.K.D.