意気揚々とブログをつくってみたものの、誰も更新してくれないことに
若干の戸惑いと憤りを感じつつ負けじと更新してみます。
ブロガー初心者の僕にとってなにを書いていけばいいのか?
全くわからないので安全牌としてお気に入りの音源でも紹介していきます。
Bridget St John - Happy Day
一発目から、Finking Timeでは絶対プレイされないレコードを紹介するのもどうかと思いますが気にせず紹介。
1972年発表の三枚目のアルバム「Thank you for...」から「happy days」。
「ジョン・マーティンにギターの手ほどきを受けて頭角を現し、デイヴィッド・ボウイやドアーズ、ディープ・パープル、フェアポート・コンヴェンションの前座をつとめ、
故ニック・ドレイクやケヴィン・エアーズとの親交でも知られる女性シンガー・ソングライター。」(p-vineから抜粋。)
お次は、そんなBridget st Johnと親交があったケヴィン・エアーズ。
Kevin Ayers - Clarence In Wonderland
ケヴィン・エアーズがオリジナル•メンバーで所属していた伝説のバンド、「Soft Machine」で演奏されていた曲にも関わらず
音源は彼が「Soft Machine」を脱退した後にソロ名義で発表されています。
バンドの不和に疲れてバレアレス諸島のイビザへ移住するとともに「Soft Machine」を脱退した男の気怠い歌声はなんともいえない良さを感じます。
このブログには相応しくない曲を二曲紹介したところで告知といきます。
いつもお世話になっているメレの周年パーティーの一回目はIt's Finking Timeであったのですが
それに引き続き、周年第六弾ということで明日の「Hyper Shake Some Action!」にDjで出演させていただきます。
是非、遊びにきてください。
難波Mele一周年スペシャル第六弾!
2012年2月19日(日)
「HYPER SHAKE SOME ACTION!!」
OPEN 18:00 START 18:30
AD ¥1800 DOOR ¥2000 共にd別
モンドダイアモンド(香川)
地獄の季節
THE ITACHI
Davis Keller Group
THE IMPACTS
DEAD END REVOLVER
DJ:JINGI TAKAO(Jimmy & His Mojomen/It's Finking Time)
(takao)