ビートルズ・オタクのアメリカ人サラリーマンだったbill holtが脱サラ後、自宅で4トラックのレコーダーで録音した74年、唯一作「Dreamies」。脱サラ後に作った作品がこれって身内はさぞかし心配したでしょうね。脳内シュワシュワする名盤。
シーズのスカイサクソクンも在籍していたカルト音楽宗教団体、Ya Ho Wa13の「I'm gonna take you home」。どろ〜んとした呪術的サイケ。「1970年代当時発表した数々のアルバムは当時信者だけに限定配布されていただけ」という如何わしさ、怪しさもグッド。と思うのは僕だけ?
ベトナム帰還兵だったF.J. McMahonの69年唯一作、Spirit of the Golden Juiceから一曲。ダウナー系フォークで作品通して全曲、同じに聴こえる。自殺する前にどうぞ。
ここらで、キーボードを打つのも怠いほどジメジメしてきたんで、おしまい。
(takao)